低侵襲治療
低侵襲治療とは動物の身体にできるだけ負担の少ない治療をいいます。
もりやま犬と猫の病院では避妊去勢手術に低侵襲手術を取り入れておりますので、ここでご紹介いたします。
手術時には血管や組織を手術用の吸収糸を使って結び、切断して、腫瘍や卵巣・子宮、精巣などを摘出します。異物反応性肉芽腫*を防ぐためには、なるべく縫合糸を用いない方法が望まれます。
そこで当院では、縫合糸を使わずに血管、組織の処理が可能な「超音波手術システム ソノサージ」という機械を導入いたしました。高周波電流によって、組織・血管の癒合(シーリング)を行なう手術システムです。

「超音波手術システム ソノサージ」を用いることでお腹の中に残す縫合糸を最小限にできるのです。

このシステムにより、上記のメリットが得られます。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
レーザー治療
当院では、高齢患者さんの負担を軽減したできるだけ苦痛の少ない手術や治療を目指した低侵襲治療、痛みに対する積極的な治療、苦痛のない検査をしています。
レーザー治療では、腫瘍を無出血で治療したり、再発防止のためレーザー照射を行うなど、動物たちの身体を考慮した新しい治療を行なっております。さらに今後も積極的なレーザーの使用します。

オサダライトサージ15Vコンパクト
また、眼科の緑内障手術もレーザーを使用して安全に手術が行えます。

レーザーを用いて房水を
産生している毛様体を破壊します
痛みの緩和、傷口の治癒促進、細胞の活性化、血流をよくするなどさまざまな症状に効果があります。したがって、椎間板ヘルニア、口内炎などの消炎効果、疼痛などのペインコントロールが行えます。
もりやま犬と猫の病院のレーザー治療でできること
①無出血外科手術(特に腫瘍)
②眼科の緑内障(半導体レーザーによる毛様体光凝固術)
③椎間板ヘルニアの痛みのコントロール
④口内炎
⑤整形外科後のリハビリ
など
内視鏡検査
内視鏡検査の主な特長
(いわゆる胃カメラ検査)

①動物への負担が少ない検査です
大きな傷を作らざるを得なかった処置・手術を最小限の負担で行うことができるようになってきました。
②これまで診断を付けるのが難しかった病気の診断ができるようになってきました
レントゲン検査に比べて、直接観察でき、胃と十二指腸からバイオプシー(細胞病理検査)検査をすることができるので、わずかな病変の発見に優れています。高齢動物の胃ガン検診、大腸ガン検診にもその力を発揮してくれます。
また、お腹を開かなくても、食道や胃の異物を取り出すことが可能です。
食道にひっかかった異物

